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お墓ディレクター 加藤 理央 掬水苑いずみ

ご葬儀のお手伝いから、自然にお墓への想いが強まって…

当社は単にお墓を建てるのではなく、ご葬儀からお手伝いしています。つまり、悲しみの只中にあるお客様を支えることから始めるわけですね。このため、普通の墓石店以上に、ご遺族の様々な想いに接することになります。そうすると、自然にお墓もこうした方がいいんじゃないか、あんなお墓がぴったりじゃないかしら、という思いが生まれてくるんです。これが、真剣にお墓と向き合いたいと考え始めたきっかけです。

大変な仕事ですが、その分やりがいもあります。

お墓は宗旨・宗派、地域などによって様々な決まりや伝統があります。これらは実際に経験を積みながら少しずつ覚えるしかないため、今でも毎日が勉強です。大変な仕事を選んでしまったな…と後悔したことも何度もあります(笑)。でも考えてみれば、お墓のことはお客様だって分からないことだらけなんですね。だからこそ、私たちがしっかりと知識を身に付け、的確なアドバイスをする使命があると気付いたんです。そこで、より一層勉強に励み、自分の実力を試す手段として、お墓ディレクターの資格を取得しました。

女性の強みを生かして、より良いお墓を実現したい。

お墓を創る作業は、お客様の心の中にある想いやイメージを形にすることです。良いお墓ができるかどうかは、どれだけお客様の想いを共有し、声にならない声を聞くかにかかっていると思っています。そういう点ではご葬儀からお手伝いできる当社はより良いお墓を提案できると自負しています。私は女性なので「話しやすい」と言ってくれるお客様は多いんです。気軽に話していただける関係を大切にしながら、女性ならではの「気づき」や「心配り」を活かして、心から喜んでいただけるお墓をご提案していきたいと考えています。