大人のひざ丈程度の、やや横長の圧迫感のないお墓です。見た目もモダンで、華やかな雰囲気があり、年々人気が高まっています。お墓の表面には「○○家」と彫られるのが一般的でしたが、故人が好きだった言葉や漢字、イラストなどを彫刻するなど、より自由に表現する例が増えているのも、洋型墓石の特色です。

台石は１段～２段程度で、高さがない分地震にも比較的強いのも魅力。和型に比べ使用する石の量は少ないため、比較的安価に抑えられるのも人気の理由です。和型が縦型なのに対し、洋型は横型が基本スタイル。もちろん、風格は和型に比べても遜色はありません。

現在でも最も好まれるお墓で、お釈迦様の遺骨を納めた仏舎利塔や五輪塔を簡略化したものとも言われます。お墓の周囲は外柵で仕切り、地面より１段高くして境界をはっきりさせるのも和型のスタイル。中心にお骨を納める納骨室（カロート）を設け、その上に３段～５段の石を積み上げるのが基本構造です。

高さがあり、たっぷりの石を使うため、風格と威厳にあふれたお墓として人気があります。黒、もしくは灰色の石を使うのが一般的ですが、最近では明るい色の石を使うなど、伝統の中にも個性を求める方も増えています。

芝生に覆われた墓所に建てられるお墓で、欧米では主流のスタイルです。背丈が低く、スペースもコンパクトなため、圧迫感がなく、芝生の緑とあいまって明るく開放的な印象を与えます。先祖代々のお墓というよりも、ご夫婦、あるいは個人の想いを大切にしたいという方に好まれ、個性あふれる様々なスタイルのお墓があります。

芝墓所型は、使用する石が少なくて済み、コストが抑えられるため、その分凝ったお墓にすることができます。また、占有するスペースもコンパクトなので、区画の使用料が抑えられるメリットもあります。

現在でも最も好まれるお墓で、お釈迦様の遺骨を納めた仏舎利塔や五輪塔を簡略化したものとも言われます。お墓の周囲は外柵で仕切り、地面より１段高くして境界をはっきりさせるのも和型のスタイル。中心にお骨を納める納骨室（カロート）を設け、その上に３段～５段の石を積み上げるのが基本構造です。

高さがあり、たっぷりの石を使うため、風格と威厳にあふれたお墓として人気があります。黒、もしくは灰色の石を使うのが一般的ですが、最近では明るい色の石を使うなど、伝統の中にも個性を求める方も増えています。

伝統のスタイルにとらわれることなく、自由にデザインしたオーダーメイドのお墓です。価値観の多様化によって、様々なスタイルのお墓が生まれています。生前の業績を称えたもの、趣味や好きなものをモチーフにしたもの、家族の想いを形にしたものなど、自由な発想でデザインする方が増えています。

当社では皆様の心の奥にある想いを共有し、立体画像などの最新技術を生かして世界にたった一つだけのお墓をデザインしています。石以外にも様々な素材を提案したり、イラストや彫刻を組み合わせるなど、豊富なノウハウで想いを形にしてまいります。

古くなって傷んだお墓の建替え用に人気の墓石です。古いお墓の場合、カロートに水が溜まっていたり、傷んでいたりするケースがあるため、建替えて快適な環境にしてあげたいもの。また、長年の使用で、土台から傾いているお墓も見られますが、これも建替えによって水平を直す必要があります。

古いお墓は寸法もまちまちですが、区画に合わせて調整しながら建替える事ができます。良質な石材、傷んでいない部材を再利用しながら建替えることもできます。もちろん、最新の耐震・免震構造ですから、安心です。